システムトレードは自分の取引方法が合っているのか、取引のタイミングを見やすさを高める上でもマスターしたい手法です。 世の中にはシステムトレードと呼ばれるものは何千種類もあるので「あれもこれも」と手を出してしまう方や、海外のサイトで無料で配られているソフトをあたかもという理由をつけて高値で売っている業者がいたり、どうしても自分の思い通りの結果にならないという方が大勢いるでしょう。

為替で勝つには少数派にならなければなりません。そのためには売られていたソフトではなく自分でシステムトレードを作り上げていくことが必要です。 しかし、誰にとっても必要といえるシステムトレードはそれほど多くはありません。そこで、このページでは、システムトレードで基本となる移動平均線を利用したシステムトレード4つとともにここで使われる言語も合わせて紹介します。

効率よくシステムトレードについて知る上で、VTTraderは欠かすことはできません。読み進める前にインストールすることをお勧めします。

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FX取引初心者が移動平均線を知る

一番最初にFX取引初心者が目にして使っていくテクニカル分析は移動平均線ではないでしょうか。 移動平均線を説明するときにはグランビルの法則やダウ理論をよく目にしますが実際にこの方法をトレードに当てはめてトレードすることはFX取引初心者には難しく、どうしたらそれに近いものが見ることができるのか簡単に見てみたい方には、今回ご紹介するシステムトレードによってグランビルの法則やダウ理論に近いものを目で確認してみることができるようになると思います。

それも、右クリックでシステムトレードを選択するだけです。

それでは、今回は移動平均線を使った以下の4つのシステムトレードをご紹介します。
・Moving Averages Cross System
・Moving Averages Double Cross System
・Moving Average Envelope Breakout System
・Moving Average Envelope Reversal System

Moving Averages Cross System

Moving Averages Cross System
Moving Averages Cross System

基本設定はファスト移動平均線は終値と指数移動平均と21本移動平均線、スロウ移動平均線は終値と指数移動平均と34本移動平均線の2線を使って取引のタイミングを計ります。

<買いのタイミング>
ファースト移動平均線>スロウ移動平均線

<売りのタイミング>
ファースト移動平均線<スロウ移動平均線

Moving Averages Double Cross System

Moving Averages Double Cross System
Moving Averages Double Cross System

基本設定はショート移動平均線は終値と単純移動平均と5本、ミディアム移動平均線は終値と単純移動平均と10本、ロング移動平均線は終値と単純移動平均と20本の3線を使って取引のタイミングを計ります。

<買いのタイミング>
現在のレート(終値)>ショート移動平均線
ショート移動平均線 >ミディアム移動平均線
ミディアム移動平均線>ロング移動平均線

これらが3つの条件が揃った時。

<売りのタイミング>
現在のレート(終値)<ショート移動平均線
ショート移動平均線<ミディアム移動平均線
ミディアム移動平均線<ロング移動平均線

これらが3つの条件が揃った時。

Moving Average Envelope Breakout System

Moving Average Envelope Breakout System
Moving Average Envelope Breakout System

このトレーディングシステムは一定の方向に流れがあるとき有効なシステムトレードになり、これこそが今回このページでの目玉となるグランビルの法則やダウ理論に近いトレードシステムとして見ることができるでしょう。 移動平均線を計算してアップクローズとロークローズを移動平均線の価格の%離れたところか、移動平均線の価格から設定したpips離れたところにラインを引きます。 現在のレート終値が上下に引かれたラインを抜けるとシグナルが出るシステムトレードです。

<買いのタイミング>
終値がアップクローズ(上バンド)を突き抜けた時

<売りのタイミング>
終値がロウクローズ(下バンド)を下抜けた時

Moving Average Envelope Reversal System

Moving Average Envelope Reversal System
Moving Average Envelope Reversal System

移動平均線を計算してアップクローズとロウクローズを移動平均線の価格の%離れたところか、移動平均線の価格から設定したpips離れたところにラインを引きます。 現在のレート終値が上下に引かれたラインが外に抜けて、バンド内に入ってくるときにシグナルが出るシステムトレードです。 このトレーディングシステムはバンドを形成しているとき有効なシステムトレードです。

<買いのタイミング>
終値がアップクローズ(上バンド)を下抜けた時

<売りのタイミング>
終値がロウクローズ(下バンド)を突き抜けた時

まとめ

移動平均線だけで4つのシステムトレードをお見せすることができ、それぞれの売買のタイミングが分かっていただけたと思います。少しでも皆さんがシステムトレードを使いこなして、一人でも多く勝ち組になってもらえたら嬉しいです。