Lowest Low Value

書式:Llv (DATA ARRAY, PERIODS)

現在のバーより以前の最も低いデータ配列を計算します。(現在のバーを含みます。)

例:llv(Close,5)は現在のバーを含むそれ以前の5の期間での最も低い終値を返します。

公式:_LowestLowValue:=Llv(Close,5);

LowestLowValue

DL:LowestLowValue

価格のチャンネルブレイクアウトを判断するために多く使用されます。llv()は現在のバーの値も計算に含むため、チャンネルを作成する現在より前のn期間を使用し、チャンネルブレイクアウトを判断する場合は関数ref()を使用します。

ref()では現在のデータ配列値とn期間前のデータ配列を比較することが可能になります。今回のケースでは1バー前まで振り返ります。

例:終値が価格チャンネルを下抜いた時に+1を返す、10期間の安値チャンネルと簡単なインディケーターを作成します。

{現在を含まない、10個前までのバーを使用し、価格チャンネルを作成します。}
LowPriceChannelLevel:= ref(llv(Low,10),−1);

{現在のバーの終値がHighPriceChannelLevelを上抜く時の条件を定義します。}
ChannelBreakOutDown:= Cross(LowPriceChannelLevel,Close);

{結果は下記の画面コピーを参照ください。10期間の安値チャンネルは価格フレームの赤い太線、そしてその条件の結果のChannelBreakOutDown変数は価格フレーム下のAdditional Frameで確認できます。価格フレームではブレイクアウトが起こった所に赤い矢印を表示しています。

Lowest Low Value

DL:LowestLowValue2

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