今回のテーマはポンド円為替チャートに「トレンド」を表示させる。 なぜこのテーマにしたのか?それは、ズバリ!トレンドさえわかっていれば株価指数のCFD、商品のCFD、為替の証拠金取引を優位に進めることができるからです。
・実際に頭でトレンドがつかめていると思っていても実際に負けてばかりそれは…
・為替チャートに思い通りのトレンドを表示させて株価指数のCFD、商品のCFD、為替の証拠金取引をしたい…

これからお伝えする方法はこのトレンドさえつかめばあとは機械的に取引ができるようになり、株価指数のCFD、商品のCFD、為替の証拠金取引をされる方の一助になればと思い記載します。これから為替チャートの見方と思い通りのトレンドが表示できる方法です。

ポンド円為替チャートにトレンドラインを引いてトレンドを考える

ほとんどの為替取引業者ではチャートに線を引く機能が付いています。その機能を使っていろいろな線を引けば現在のレートを見極めることができます。

高値線と高値線を結んで下降トレンド、安値線と安値線を結んで上昇トレンドあえて図では書きませんが、実はこのトレンドラインは世界中のトレダーが行っている基本的な方法でトレンドの強さはラインの角度で判断できます。

ただ、これも見るときのタイミングや短期で見ていく癖が(利益を求めていきたいと思う心)人間には必ずあるので、なかなか難しい(実際高値と高値を結んで、安値と安値を結んだ線がクロスしても実際にどこが転換点かわかりにくいということ。)。したがって、機械的な判断が必要だと考えます。

ポンド円為替チャートにトレンドを表示するためにトレンドを考える

そもそもトレンドとは何か?
CFDや為替取引での値動きを3つの状態に分けることができます。

値動きが上昇しているときを「上昇トレンド」、値動きが下降しているときを「下降トレンド」、そして、値動きが上にも下にも大きく動かない状態の「レンジ」と分けることができます。

ポンド円為替チャートの短い時間足と長い時間足でトレンドを考える

トレンドを考えるときは、まずは、長い時間足から流れを見るというのが大切です。

長い時間足から短い時間足を見ると無駄な時間を使うこともなくスムーズにトレードすることができると思います。

まずはポンド円1Wでトレンドを見てみましょう。

GBPJPY1W
GBPJPY1W

「今は上昇トレンドだな。」 次にポンド円30分足の為替チャートを見てみましょう。

GBPJPYM30
GBPJPYM30

「上昇トレンドだから次に上昇するタイミングを見て取引を入れてみよう。」 次にポンド円5分足の為替チャートを見てみましょう。

GBPJPYM5
GBPJPYM5

「今ならまだ買いのタイミングかもしれない。」 「それとも次の買いのタイミングを待とうか。」 という流れになるかと思います。 それでは反対にポンド円5分足から見てみましょう。

GBPJPYM5
GBPJPYM5

ポンド円5分足の為替チャートを見ると上昇トレンドになるかそれとも下降トレンドになるのか非常に難しい。スキャルピングをする方であればトレンドラインを引いて買いだというかもしれませんが… 次にポンド円30分足の為替チャートを見てみましょう。

GBPJPYM30
GBPJPYM30

ポンド円5分足の為替チャートではわからなかった流れが少し見えてきたと思います。
「頭打ちになっているようだけれど、緩やかな上昇トレンドなのかな・・・短期的には売りかな・・・でも、185.95を超えたら買いかもしれない。」というように考えが出てくると思います。 けど買いか売りかははっきりしませんね。 ポンド円1W足の為替チャートを見てみましょう。

GBPJPY1W
GBPJPY1W

「確実に上昇トレンドだな」と。 ここでようやく、大きなトレンドがわかったと思います。
個人差はあるかと思いますが、実際に試してみてどちらの為替チャートから見ていくほうが勝率がいいかのかご自身で判断されるのも一つの方法ではないでしょうか? 今回文章を書くときにも順番でチャートを見ながら予測しながら考えて書いてみても、長い時間足から始めた方がスムーズな判断ができたと思います。ということは効率よく勝つ確率が高いタイミングを見つけることができたということではないでしょうか。

ワンポイントアドバイス
インディケーターロックはご自身で登録したシステムトレードを削除できないようにするものです。システムトレードを削除したい場合はチェックボックスをはずしてから削除できます。 パスワードはスクリプトを他人に見せたくないときシステムトレードにパスワードロックをかけることができます。


もしポンド円為替チャートに5分足、15分足、1時間足が一度に表示され時間も合わせることができたら… こんな感じ↓試してみてくださいね。

GBPJPYM5M151H

GBPJPYM5M151H

ポンド円-為替チャートにシステムトレードの組み合わせでトレンドを考える。

標準搭載されているシステムトレードを組み合わせてみてヒントにするのもいいと思います。 標準搭載されているシステムトレードで「Bolinger Bands Breakout System」と「Chaos Fractals Breakout System」をポンド円のM5の為替チャートに表示させてみましょう。何か見えてきましたか?

GBPJPYM5BolingerBandBreakoutSystem-ChaosFractalsBreakoutSystem
GBPJPYM5BolingerBandBreakoutSystem-ChaosFractalsBreakoutSystem

転換点がポイント。このシステムトレードを見ながら転換点を考えてみましょう。まだ、転換点が見つからないときは平均足などを表示してみるのもいいかもしれません。

GBPJPYM5BolingerBandBreakoutSystem-ChaosFractalsBreakoutSystem GBPJPYM5BolingerBandBreakoutSystem-ChaosFractalsBreakoutSystemheikinnasi

ポンド円為替チャートにご自身の考えるトレンドを表示する

OPEN価格とCLOSE価格のみを比較して上昇トレンドか下降トレンドかを表示しましょう。
<UPTrendの設定>

caption id="attachment_751" align="alignleft" width="1022"]UPTrand トレーディングシステムビルダー①を選択して「ニュー」
②を押下しましょう。 次に一般タブ
③で 名前:New Tradung System 省略名:NewTradungSystem を入力します。

ワンポイントアドバイス
インディケータロックはご自身で登録したシステムトレードを削除できないようにするものです。システムトレードを削除したい場合はチェックボックスをはずしてから削除できます。 パスワードはスクリプトを他人に見せたくないときシステムトレードにパスワードロックをかけることができます。


次に出力タブで「ニュー」
④を押下して上昇トレンドの出力を設定します。 変数名、名前、詳細、トレンド表示可
⑤を設定します。 変数名:UPTrend 名前:UPTrend 詳細:UPTrend トレンド表示可にチェックをして「OK」
⑥を押下してください。 上昇トレンドタブで色とシンボル
⑦を設定します。 背景:青 パターン:塗りつぶし シンボル:上矢印 シンボルの色:白 以上のように設定し「OK」
⑧を押下してください。これでUPTrendが設定できました。

UPTrand
<DOWNTrendの設定>
DOWNTrand
DOWNTrand 出力タブで「ニュー」
①を押下して下降トレンドの出力を表示させます。 変数名、名前、詳細、トレンド表示可
②を設定します。 変数名:DOWNTrend 名前:DOWNTrend 詳細:DOWNTrend トレンド表示可にチェックをして「OK」
③を押下してください。 下降トレンドタブで色とシンボルを設定します。 背景、パターン、シンボル、シンボルの色
④を設定します。 背景:青 パターン:塗りつぶし シンボル:下矢印 シンボルの色:白 以上のように設定し「OK」
⑤を押下してください。 これでDOWNTrendが設定できました。
NewTradingSystem
NewTradingSystem
<スクリプトの設定> 
最後のスクリプトの設定です。
上昇トレンドはCLOSE価格のほうがOPEN価格より大きいときにUPTrendにする。 下降トレンドはOPEN価格のほうがCLOSE価格より大きいときにDTrendにする。 というスクリプトは下記の2行でこちらをスクリプトに入れて保存をするだけです。 UPTrend:=C>O; DTrend:=C
NewTradingSystemSetup
NewTradingSystemSetup NewTradingSystemOPENCLOSE
NewTradingSystemOPENCLOSE

もし、平均足にしたいときはスクリプトを下記のようにHACとHAOにすると変更できます。 UPTrend:=HAC>HAO; DTrend:=HAC<HAO;

NewTradingSystemheikinnasiOPENCLOSE
NewTradingSystemheikinnasiOPENCLOSE

ワンポイントアドバイス
紹介したのは上昇トレンドと格好トレンドについてですが実際にはバンドも設定することができますのでそのトレンドと判断した時の取引を選択することもできますので、実際にバンドのトレンドを表示させてみてください。


<ヒント>
BANDTrend
BANDTrend BANDTrend

まとめ

今回のでトレンドを自由にご自身の思うように変更することができるようになったと思います。ただ、スクリプトの言語についてはVTのサイトに詳しく掲載されていますのでご参考にしてください。 初めは初期搭載されているシステムトレードを研究してトレンドを考えてみるというのが一番の近道ではないかと思います。